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カーリル 学校図書館支援プログラム

自由な検索サービスの展開を支援

自由なデータ形式による効率化

蔵書情報のデータ形式は限定せず、自由なデータ形式で受け付けています。 図書館システムから抽出したそのままのデータや、日常的にExcelで管理している蔵書情報から蔵書検索サービスを簡単に立ち上げることができます。

オープンな書誌情報の自動補完

提供されるデータに加え、ISBNがある場合については、国立国会図書館やCiNii Books、openBDのリッチな書誌情報、書影などが自動的に補完されます。 最低限のデータから品質の高い検索サービスを実現できます。

統合的な検索サービス

カーリルの業務用API「カーリル Unitrad API」の技術基盤上の構築されているため、学校図書館同士はもちろん、国内のほとんどの公共図書館、大学図書館、電子書籍サービスと連携する検索サイトを構築できます。

リリースノート

サービスに関するお知らせや変更、機能の追加、メンテナンス計画、障害情報などをこのページに掲載します

2023年

学校図書館支援プログラムのパンフレットを制作しました(2023年9月23日掲載)

イベント等での配布用に、学校図書館支援プログラムのパンフレットを制作しました。 こちら からダウンロードできます。印刷した在庫がございますので、希望枚数を gk@calil.jp までお知らせいただければ、郵送することもできます。研修会等で情報提供いただける場合はぜひご活用ください。

「openBD API(バージョン1)」の終了による学校図書館支援プログラムへの影響について(2023年8月18日掲載)

「カーリル 学校図書館支援プログラム」では、検索結果の書影表示や書誌詳細ページでの内容紹介・目次の表示に openBDプロジェクト が提供するデータを活用しています。このプロジェクトで配信するデータの収録範囲が変更になるため、今後これまで表示されていた情報が表示されなくなる可能性があります。詳細は openBDプロジェクトのお知らせ をご確認ください。書影情報については、Google Booksとも連携しているため、Google Booksでの書影表示が可能な場合はそちらが表示されます。現在カーリルでは、openBDプロジェクトの主要な情報提供元であった出版情報登録センター(JPRO)と、データの継続的な利用について交渉を行っておりますが、openBDの収録範囲が変更になった場合でも検索サービスそのものには影響はありません。

「今日からはじめる・カーリル学校図書館支援プログラム 2023 Spring」を開催します(2023年4月11日掲載)

「カーリル 学校図書館支援プログラム」について、概要や利用までの手順などを分かりやすくご説明します。今回は北海道・富良野市の学校司書・広嶋紀子さんをお招きして富良野市の小中学校での活用事例をご発表いただきます。
日時:2023年5月12日(金)15:00-16:00
場所:オンライン開催(Zoomミーティング)
当日参加50名・アーカイブ希望者150名の多数のご参加ありがとうございました。 アーカイブの視聴を希望する方は、 gk@calil.jp までご連絡ください。

よくある質問を更新しました(2023年3月14日)

よくある質問に 「フィルタリングソフトの設定を教えてください」 を追加しました。

「Internet Explorer 11」のサポートを終了しました(2023年1月27日)

カーリルのサポートスケジュールにもとづいて、学校図書館支援プログラムにおいても「Internet Explorer 11」のサポートが2023年1月末で終了します。また、2023年1月以降に新規申し込みをいただいた図書館については先行してサポートを終了しました。順次、IE11では学校図書館支援プログラムは動作しなくなる見込みです。対象となるユーザーのみなさまは、最新ブラウザへの移行をご検討ください。